SUP動画を撮ったあとの記録を作成するために、GPS軌跡を動画に合成する方法がなにかないかとネットを探したところ、DASHWAREというソフトが便利そうだ。
DASHWAREの優れた点
- 特にお金はかからないみたいです。GoPro社のものですが、GoPro以外でも良さそう。
- GPXやNMEAなど、ほとんどのGPSフォーマットに対応できる。
- ゲージ(Guage)を自由に配置し、何なら自分でデザインできる。
- GPSトラック上の位置と動画の位置を自由に同期できる!(これが使いたかった!)
- 分割された動画の結合(Merge)も可能。
- カスタマイズが半端ない
このソフトに行き着いた経緯
自分は、SONY ActionCAM HDR-AS100Vを主に使っています。SONY製で、GPS内蔵なので、ActionCAM Movie Creatorを使えば、GPS プロットや速度なども動画に合成できるのですが、SONYカメラで撮ってないと取り込めないし、かつSDカードの中身をバックアップして別のディスクに保存したりするとGPSファイルを読み込んでくれないみたいです。MicroSDに再度同じように書き出せばできるようですが、少しめんどうですよね。
また、ログを取り忘れたりすると、garmin fenix 5xのGPSトラックやスマホアプリなどで記録したログとは合成できません。
そこで色々調べていたら、DASHWAREというソフトがフリーで配布されていて、このソフトを使うと、専用ソフト以上の事ができてとても便利でした。
探す理由として、カメラを安いやつを何台も使ってみようと思っており、汎用的なものを探してまして、まずはコイツを軽く使ってみようと思いました。
使用について
DASHWAREはGoPro社が無償配布していて安心して使えそうだったので、早速ダウンロード。英語版ですが、普通使うには自分では問題ないレベルでした。
http://www.dashware.net/dashware-download/
からダウンドーロできました(2021年7月2日現在)
お使いになる場合は、あくまで自己責任でお願いいたします。
使ってみたらすごいポテンシャル
SONY のActionCAM MovieCreatorではオーバーレイフォーマットが固定で数種類しかないのですが、DASHWAREはほとんど自由に決めることができます。いろいろなゲージがあって今度試してみたいと思います。
GPSのトラックの位置とビデオ位置を同期(Synchronization)が可能で、Synchoronizationタブを表示した状態で、ビデオの位置と、GPSプロットの位置を合わせ、「Sync With Video」をチェックすると、動画とGPSの位置がその時点で同期します。動画を動かすと、GPSプロットの位置も動きます。
またGPSから速度計算、方向、高さなどのパラメータも、表示でいます・Guage Too;Boxからお好みのゲージを配置すればOKです。
すごいのは、このゲージをほぼ自由にカスタマイズできること。そして入力データさえあれば、バイタルデータなら心拍数、その他の計器類から温度とか、油圧とか、いろいろなものが取り込めるらしいことです。
今回GPSトラックとして、ガーミンのfenix 5xからGPXで取り込みましたが、位置合わせをするだけでした。
少し問題もあって、基本、マイルのゲージしかないです。お好みのゲージを流用し、Velocity-Speed(KPH)を使うように設定すれば対応可能でした。


GoProプロファイルを使うと動画にGoProロゴが入ります。

便利そうですが、エンコードは遅いみたい。

GPUの性能は今の所発揮できないようですが、素材作成用(オーバーレイするためのツール)としてまずは使ってみます。
そのうち、「なぜか2014年1月3日に撮影されたデータになってしまった動画とgarmin watchのGPSトラックログ」を使って、素材を作ってみたいと思います。